すべてはバニラの為に。
先週末にバニラを連れて動物病院へ行ってきました
やはり、だいたい予想通りの結果でした。
バニラのヒートなんですが、
今年の3月にあって、また6月にも来たんです。
半年に一回のはずなのにおかしいと思い、ちょっと様子を見ることに。
そしたら、この前のシルバーウィークの前日から
出血というより分泌物のようなものが出初めて、1週間ほどで止まったんです。
ヒートだとしても、3ヶ月おきに来るのは変だし、
ネットで調べてみたら 「 子宮蓄膿症・子宮内膜炎 」 という文字が・・・
「 子宮蓄膿症・子宮内膜炎 」 とは
雌犬の子宮の中に細菌が混入・感染して炎症をおこし、うみがたまったり、内膜が炎症を起きたりする病気。感染初期は症状がなく、次第におりものなどが見られ、元気がなくなり、食欲不振、発熱などの症状があらわれるようになる。
治療でもっとも多いのは卵巣と子宮を摘出する外科的処置だが、抗生物質の投与などの内科的処置が行われることもある。
・・・と、ありました。
バニラの体を触ってみると少し微熱があるような気もするんですが、
食欲はいつも通りで、お散歩のときも普通に歩いているし、
でも、元気いっぱいという様子でもなくて。
この頃あまりオモチャで遊ばなかったのは体調が悪かったからなのかも?
とにかく、ホルモンバランスが崩れているのだと思いました。
そして、土曜日。
祈るような思いで病院へ・・・
待合室で呼ばれるのを待っている間、
バニラは横に座っていたラプラドールのパピーちゃんにクギ付けでした。
その子の次がバニラの番でした。
体重はいつもと一緒で 1.8kg。
触診では、子宮が腫れているかどうかの判断は難しいとのこと。
それならば、エコーでも見るのかと思ったら、
陰部が少し腫れているのでバイ菌が入ったという可能性があるから
膣洗浄してみましょうと言われ、お願いしました。
だけど、膣内に炎症は見られず、
たぶんバイ菌のせいではないだろうということでした。
先生曰く、
膣にバイ菌が入ったのでないとしたら 「 子宮蓄膿症 」 の疑いがあるけれど
今のところその兆候はなさそう
でも、3ヶ月おきにヒートがあるのはホルモン異常です
ホルモン異常の治療でホルモン投与すると今度は
婦人科系の病気を誘発する可能性があるし、なんらかの副作用も。
いろんな検査を受けることで本人にも負担がかかるので
赤ちゃんを産ませる予定がないのであれば外科的処置した方が安全です ・・・と。
先生とよく話し合った結果、
次のヒートが始まる前に手術を受けることになりました。
つまり、11月。・・・もうすぐです。
避妊手術はふつう1歳未満に受けるものだけど
バニラはあまり若くないため、10月に入ったら術前の検査をするそうです。
正直、バニラに避妊手術を受けさせることは今まで考えていませんでした。
「もしかしたらいつかバニラにベビーを・・・」 という思いも少し抱いていたし。
だけど、赤ちゃんのためにバニラを危険にさらすことはできません...
この先 「 子宮蓄膿症 」 を発症して辛い思いをさせるくらいなら
早めに手術をした方がきっとバニラのためでもあるし、
元気になってくれるのなら選択の余地はない・・・と、頭の中で何度も繰り返して
今、自分を説得しているところです。
バニラはヘルニアがあるのでついでにその手術もしてくれるそうなのです。
ヘルニアについては日頃からずっと気になっていたので
それはそれで良かったかもしれません。
ただ、ペットホテルにも泊まったことのないバニラが
術後に病院で目を覚ましたときにどんなに不安だろうかとか考えたら
今から可哀相でたまらなくて・・・
トイレも外でしかしないのコなのに、病院のケージの中でできるだろうか?とか、
ご飯はちゃんと食べられるだろうかとか・・・
一泊の入院だけれど、こっちが倒れてしまいそうです。
まぁ、今からいろいろ心配してもしょうがないですよね...
バニラの健康のために、本人にも我慢してもらわなくては。
退院したら、今まで以上に思いっきり可愛がってあげれば良いんだし。
12月15日のバニラの3歳のお誕生日を元気に迎えるために
バニラも私も頑張って乗り切ろうと思います。
ワンちゃんに避妊手術を受けさせた経験のある飼い主さま、
とても不安なバニラと私に、もし何かアドバイスがありましたら
どんなことでも構いませんのでぜひお願いします m(_ _ )m
あ、でも、バニラは変わらず元気にしていますので
心配しないでくださいね!
秋晴れ だった昨日、
バニラに負担が掛からないように気をつけながら
3人でドライブに行ってきたんですよ
そのお話は、また次回に ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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やはり、だいたい予想通りの結果でした。
バニラのヒートなんですが、
今年の3月にあって、また6月にも来たんです。
半年に一回のはずなのにおかしいと思い、ちょっと様子を見ることに。
そしたら、この前のシルバーウィークの前日から
出血というより分泌物のようなものが出初めて、1週間ほどで止まったんです。
ヒートだとしても、3ヶ月おきに来るのは変だし、
ネットで調べてみたら 「 子宮蓄膿症・子宮内膜炎 」 という文字が・・・
「 子宮蓄膿症・子宮内膜炎 」 とは
雌犬の子宮の中に細菌が混入・感染して炎症をおこし、うみがたまったり、内膜が炎症を起きたりする病気。感染初期は症状がなく、次第におりものなどが見られ、元気がなくなり、食欲不振、発熱などの症状があらわれるようになる。
治療でもっとも多いのは卵巣と子宮を摘出する外科的処置だが、抗生物質の投与などの内科的処置が行われることもある。
・・・と、ありました。
バニラの体を触ってみると少し微熱があるような気もするんですが、
食欲はいつも通りで、お散歩のときも普通に歩いているし、
でも、元気いっぱいという様子でもなくて。
この頃あまりオモチャで遊ばなかったのは体調が悪かったからなのかも?
とにかく、ホルモンバランスが崩れているのだと思いました。
そして、土曜日。
祈るような思いで病院へ・・・
待合室で呼ばれるのを待っている間、
バニラは横に座っていたラプラドールのパピーちゃんにクギ付けでした。
その子の次がバニラの番でした。
体重はいつもと一緒で 1.8kg。
触診では、子宮が腫れているかどうかの判断は難しいとのこと。
それならば、エコーでも見るのかと思ったら、
陰部が少し腫れているのでバイ菌が入ったという可能性があるから
膣洗浄してみましょうと言われ、お願いしました。
だけど、膣内に炎症は見られず、
たぶんバイ菌のせいではないだろうということでした。
先生曰く、
膣にバイ菌が入ったのでないとしたら 「 子宮蓄膿症 」 の疑いがあるけれど
今のところその兆候はなさそう
でも、3ヶ月おきにヒートがあるのはホルモン異常です
ホルモン異常の治療でホルモン投与すると今度は
婦人科系の病気を誘発する可能性があるし、なんらかの副作用も。
いろんな検査を受けることで本人にも負担がかかるので
赤ちゃんを産ませる予定がないのであれば外科的処置した方が安全です ・・・と。
先生とよく話し合った結果、
次のヒートが始まる前に手術を受けることになりました。
つまり、11月。・・・もうすぐです。
避妊手術はふつう1歳未満に受けるものだけど
バニラはあまり若くないため、10月に入ったら術前の検査をするそうです。
正直、バニラに避妊手術を受けさせることは今まで考えていませんでした。
「もしかしたらいつかバニラにベビーを・・・」 という思いも少し抱いていたし。
だけど、赤ちゃんのためにバニラを危険にさらすことはできません...
この先 「 子宮蓄膿症 」 を発症して辛い思いをさせるくらいなら
早めに手術をした方がきっとバニラのためでもあるし、
元気になってくれるのなら選択の余地はない・・・と、頭の中で何度も繰り返して
今、自分を説得しているところです。
バニラはヘルニアがあるのでついでにその手術もしてくれるそうなのです。
ヘルニアについては日頃からずっと気になっていたので
それはそれで良かったかもしれません。
ただ、ペットホテルにも泊まったことのないバニラが
術後に病院で目を覚ましたときにどんなに不安だろうかとか考えたら
今から可哀相でたまらなくて・・・
トイレも外でしかしないのコなのに、病院のケージの中でできるだろうか?とか、
ご飯はちゃんと食べられるだろうかとか・・・
一泊の入院だけれど、こっちが倒れてしまいそうです。
まぁ、今からいろいろ心配してもしょうがないですよね...
バニラの健康のために、本人にも我慢してもらわなくては。
退院したら、今まで以上に思いっきり可愛がってあげれば良いんだし。
12月15日のバニラの3歳のお誕生日を元気に迎えるために
バニラも私も頑張って乗り切ろうと思います。
ワンちゃんに避妊手術を受けさせた経験のある飼い主さま、
とても不安なバニラと私に、もし何かアドバイスがありましたら
どんなことでも構いませんのでぜひお願いします m(_ _ )m
あ、でも、バニラは変わらず元気にしていますので
心配しないでくださいね!
秋晴れ だった昨日、
バニラに負担が掛からないように気をつけながら
3人でドライブに行ってきたんですよ


そのお話は、また次回に ♪(*^ ・^)ノ⌒☆

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